副交感神経型の疲れの特徴

>>疲労回復の方法・しくみ・あれこれ

人はなぜ疲れるのか?
・低体温
・自律神経のアンバランス
・食生活の誤り
あなたはどちらのタイプ?
・交感神経型の疲れの特徴
・副交感神経型の疲れの特徴
・交感神経型の疲れの取り方
・副交感神経型の疲れの取り方
疲れの取れやすい体になるために
・体を温める
・夜更かしをしない
・よく笑う
・よく眠る
爪もみ健康法とは?


■ 副交換神経型の人の疲れの特徴 

副交感神経が優位になる人というのは、簡単にいえば「リラックスしすぎ」の状態です。

リラックスするというのは一見良いように思えますが、何事もバランスが大事、リラックスしすぎになると調子が悪くなるのです。

このタイプの人は、体を動かすと「すぐに疲れる」のが特徴です。
体を動かす機能や筋力が低下しているため、普通の人ができることでも、疲れを感じてしまう状態です。

・少し動くだけで疲れる
・やる気が起こらない
・気分が落ち込む
・朝起きるのがおっくう
・筋力が弱って、肩・背中・腰が痛い
・下痢をしやすい

このタイプの人は「体力がない」と思い込んでる場合が多いと思いますが、もともと体力がないという人は少なくて、自律神経のバランスがよくなれば、普通の生活ができる場合がほとんどでしょう。



>>交感神経型の疲れの取り方