自律神経のアンバランス

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■ 血流障害の原因・・・自律神経のアンバランス

血行障害の原因が「自律神経のアンバランス」にある・・・といってもピンと来ないかもしれません。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあって、この2つがバランスよく働いてこそ、人間の体は健康が保たれるようになっています。

普段の生活が忙しすぎたり、緊張するようなストレスが多い時は交感神経が過剰に働きます。
そうすると、血管が収縮して血流が悪くなるのです。

逆に体を動かさないでリラックスしすぎた環境にいると副交感神経が優位になり、今度は血管がゆるみすぎるために血流が悪くなります。

自律神経は適度なバランスを取りながら、どちらにも過度に傾かないのが健康な状態なのです。

このバランスが崩れてしまった時、血流障害が起きて疲労回復が難しくなります。



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